現在、新型コロナの感染が爆発的に増えているなかで、堺市内の通所事業所(生活介護)やショートステイで休所となるところが相次いでいます。当協会でも、利用者の陽性者が複数名、そのうち2名の方はグループホーム(当協会運営のホーム1か所と、他の法人運営のホーム1か所)入居者でホームのスタッフとケアサポートしののめのヘルパーで特別支援体制で支援中です。そのほか、家族が通う学校などが休校・休園などで出勤できない職員を複数いたり、職員自身が陽性(2名)もいて、この2年間で最大の試練です。何とか乗り切ろうと全員で協力しているところです。

そんな中、去年の夏に採用を決定していた1名が入職してきました。4月に入職予定の5名とともに、2022年度の事業の前進に貢献してもらえることを期待しています。