「しごと応援フェア2016」に出展

 現在、17新卒採用、16中途採用に取り組んでいます。来春(17年4月)には女性2~3名、男性3~4名を新たに迎える計画ですが、今のところ、女性が新卒、男性が中途でそれぞれ1名の内定にとどまっています。

そんななか、先日、10月6日(木)、大阪市の委託事業で大阪労働協会主催の合同面接会(マイドームおおさか)に参加してきました。この企画は、新卒・第2新卒、若年者、女性の求職者が対象で様々な業界が参加し、3日(月)~7日(金)まで連日行われるものです。

私たちが参加した日は、未経験、学歴、職歴を問わずに採用する企業・団体が集まる日で、採用担当の広瀬と今春入職した若手職員4名の計5名で取組みました。これが縁で新たに仲間として迎える人が現れたらいいなと思っています。

合同面接会の一コマ10月6日

 

 

 

 

(新人職員のみで対応している一コマ)

 

<来春、新たな仲間をむかえる理由>

  1. たまごハウスの通所者が増えることへの対応
  2. グループホーム無限の日曜から月曜の支援体制の確立
  3. 各ホームをはじめ今の利用者の支援の安定
  4. 2017年度中のグループホームの開設をめざす
  5. 増回利用など新たな支援への対応 ※これは今回の採用ではあまりできない

 

1 事務所勤務(支援者会議参加、相談時間や研修時間の確保)の確保をすすめる

2 土日祝を含め、有給休暇が申請・取得しやすい環境づくりをすすめる

3 育児等で土または日の休みを希望する職員全員が休めるシフトへの移行をすすめる

4 4週6休の完全実施(1週1休で当時採用した職員の4週6休への移行)をすすめる

5 職員の標準勤務パターンを日中勤務の割合が高いものへの移行をすすめる

※今期の採用で1~5が完全にできるようになるわけではありませんが、また一歩実現に近づきます。また、同時に、産休やけがなど職員が急に長期間、支援の現場につけなくなった時も、スムーズに組み替えができる状況になります。