ヘルパー派遣事業、ケアサポートしののめ

ケアホームや福祉ホーム、ひとり暮らしの方への24時間の派遣をはじめ、地域で暮らす子供から80歳代の方までの約140名の生活支援をすすめています。

サービス案内

「障害者ひとりひとりが、地域での暮らしを送っていくうえで必要とするあらゆることに応えよう」「暮らしの主体者である障害者の意思を尊重した支援をしていこう」という思いで「ケアサポートしののめ」は運営されています。新たにヘルパーを派遣する際は、コーディネーターが担当ヘルパーに同行することを基本とし、利用者の方とのコミュニケーションや信頼関係づくりに丁寧に取り組むことで、多くの障害者の要望に一歩一歩着実に応えてきました。

グループホームや福祉ホーム入居者、そして、ひとり暮らしをされている重度障害者への暮らし全般の支援、親と同居されている障害者への入浴をはじめとした居宅支援やさまざまな外出支援、さらには、小さなお子さんから高校生までの障害のある子どもの放課後や土日の外出支援、入浴などの居宅支援を行っています。
また、既存の制度で対応できないことについては、制度外(インフォーマル)で対応しています。


特色

障害者が自らの人生の主人公になって地域で様々な人との係わり合いの中で生きていくこと、障害をありのまま認めること、そして主体性の尊重を第一にして関わるという理念に基づいた活動を行なっています。

  • 利用者と同性のスタッフの派遣が基本です。(身体介護を伴う場合は必ず同性です)
  • 生活は日々変わるものです。支援内容を固定的にとらえず、その都度利用者の方が必要とされることを行ないます。
  • 派遣は夜間帯も含め、365日、24時間、利用者の方が必要とされる時間に派遣します。(深夜帯の派遣は一晩滞在する形でスタッフも就寝し、利用者よりの声かけ等で寝返り、トイレなどの介護をします)
  • 新たに担当するスタッフには、利用者の方が安心して頼めるようになるまで現任スタッフが同行し研修します。
  • スタッフ同士の協力、経験を積み重ねていけるような職場づくりを重視しています。

支援スタッフについて

全体研修、新人歓迎会 利用者が今必要とされているニーズに基づいて日々の生活の様々な支援(介護)を行なうにはスタッフひとりひとりが多くの経験を積み重ねていくことと、スタッフ同士の協力が必要です。

産休・育休、復帰後の育児中の時短勤務などライフステージに応じた多様な働き方のできる職場づくりと、スキルアップ・キャリアップのできる仕組みづくりをすすめ、現在、勤続10年以上の中堅職員が30名を超えるようになりました。
また、それまでの中途採用中心から、20年、30年先の将来を見通し、2012年度から新卒採用中心に切り替えことにより、2018年度現在、職員の25%が新卒採用の職員となっています。性別・年齢、職歴・職責に関係なく、より良い支援とは何かを話し合える職場文化にますます磨きをかけ、より良い支援のできる人材づくりを進めていきます。


スタッフの一言

ケアサポートしののめ スタッフ
櫻井亮平(2013年度入職)

私は障害児の外出支援と重度の身体障害者の支援を主に担当しています。障害児の外出支援は、スーパーやコンビニに行って買い物をしたり、公園や遊園地で遊んだり、プール、スポーツセンターに行って運動をしたりしています。障害児の中には、自分から意思表示が中々できない人もいますので、トイレの声かけ、水分補給の声かけをして確認を取っています。また、表情やしぐさ、ジェスチャーを見て気持ちをくみ取ってあげられるように気を付けています。外出を楽しみにされている利用者さんとても多く、その時間を楽しんでもらえるような支援でありたいと思っています。
重度の身体障害者の方には、食器の洗い物や後片付け、着替え、食事介護や入浴介護をしています。利用者さんによって、生活リズムや決めごとがそれぞれあります。食器を片付ける場所、着替え方、服の用意、食事は何にするか、量はどのくらいか、お風呂の温度は何度かを、利用者さんと話をして確認を取りながら支援をしていくようにしています。
一人一人違う生活リズムがあることを忘れず、その人の意思を尊重して、その人らしい生活を送れるように、そして楽しく笑顔が増えるような支援ができるように心がけています。

ケアサポートしののめ スタッフ
中辻光(2016年度入職)

自立支援協会では、生活支援のヘルパー派遣だけでなく、通所やグループホームでの仕事もあり、私は主に女性のグループホームでの生活支援や交流センターという日中活動の場で障害者の方たちと日々を過ごしています。支援といっても、身体介助以外に特別なことはあまりしません。朝、窓を開けて空気を入れ替える。挨拶をして、今日の天気の話をしながら着る服をいっしょに選ぶ。そんな風に普通のことを繰り返します。ただどの服を着たいか、何を食べたいか、どうしてこれをしたくないのか。こうした自分の考えを言葉で完璧に伝えることは、障害を持つ方にとってはとても難しいし、何より疲れるのだなとこの仕事をしていてひしひしと感じます。なので少しでも話しやすいように、私は作業の手をとめて聞くことに集中し、結論を急かさないことに気を付けています。そうして利用者さんが話し終えてほっとした顔をしてくれたときや、コミュニケーションがスムーズに行えたときがいちばん嬉しいです。逆に会話が噛み合わなかったり、利用者さんも何だか人と話したくない気分、という日も当然あります。そんなときは無理に話したりせず、利用者さんが落ち着くまで待ってみたりします。24時間介護が必要な方は、常に他者が側にいる中で生活されているので、少しでもリラックスして過ごせるようなヘルパーでありたいと思いながら、日々ここで働いています。


事業所情報

事業障害者ヘルパー派遣事業(一部、介護保険事業実施)
場所堺市中区土師町2-33-37
電話番号072-281-4310
FAX072-281-4320
メールjiritu-shien@triton.ocn.ne.jp
スタッフ 正職員 78名(男性53名 女性25名) 20歳代 男性13名 女性9名
アルバイト 56名(男性15名 女性41名) 大学生多数

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