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グループホームほろん
ぐるーぷほーむ ほろん
種類共同生活援助
事業開始2022年11月
利用者数4名
2013年度から始まった10年計画の中で3ヶ所目となるグループホームは、当協会で初めての「女性が暮らせるグループホーム」になりました。
窓のカーテンをはじめ居室で使うものをそれぞれの入居者が揃えられるのは当協会のどのグループホームも同じですが、ほろんでは壁紙も利用者とご家族で決めてもらったので、それぞれの居室の雰囲気がひとりひとり違うものになっています。
無限や光と同様、ほろんの入居者も入居時は全員が20歳代です。今後もなるべく障害者が若いうちに親元を離れて独立した生活ができるようグループホーム建設を進めていきます。
介護・支援の内容
さまざまな暮らしの場面、たとえば掃除、洗濯、買物、調理などの家事、食事、起床、就寝、入浴などの身体介護、さらにはくつろぎの時間や就寝中の支援を行っています。 朝食、夕食は、世話人が調理し提供しています。食べられるものが限られている入居者には別の献立にすることもあります。 娯楽、趣味、スポーツなど余暇活動、買物などの外出については、ヘルパー制度(移動支援または、行動援護)を利用しています。通院については、現時点では入居前と同様、家族の方が付き添われていますが、ゆくゆくはホームスタッフとヘルパーが付き添うことを考えています。
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リビングルーム
グループホームほろんの特長
当初、家族・親以外の支援で暮らすことに戸惑いがあり暮らしの変化に馴染むのに時間がかかる感じがありました。また、言葉で意思を伝えることが困難な方が多いということもあり、1泊2日からグループホームでの生活をスタートしました。現在は、2泊3日になるなど徐々にグループホームでの暮らしが広がっています。
重度の知的発達障害のある入居者もいますので、全員がホームスタッフ(世話人、生活支援員)に加えて、ホームヘルパーの支援を受けています。また、深夜帯(22時~翌日6時)の夜間支援員は2名体制となっています。
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スタッフが食事を作ります
支援体制
グループホーム
1.0人以上(配置基準・常勤換算)
0.7人以上(配置基準・常勤換算)
個々の入居者によるヘルパー利用
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間口が広い、使いやすいトイレ
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浴室と洗濯・洗面室
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浴室は清潔に使っています
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ダイニングルームから見たリビング