“今を生きる!これからも地域で生きる!”

地域で暮らしたいという障害者の願いを実現するために。自立支援協会は新規事業に取り組みます。ご支援ご協力をお願いします。

ノーマライゼーションの理念のもと、様々な制度、社会基盤の整備が進んできました。しかし、障害が重度の人の地域生活に目を向けると、いまだに社会基盤や支援は不足している状況です。多くの重度障害者が、本人のがんばりや、たくさんのがまん、そして家族の精いっぱいの支えによって、ぎりぎりの生活を送っています。一方で、ホームヘルパーの支援や、グループホームで、自立生活を送ってきた障害者も、障害が重くなったり、高齢になるにつれて、制度上の支援では足りなくなり、地域で暮らし続けることへの不安が大きくなってきています。さらに忘れてならないのは、今も多くの障害者が入所施設や病院での暮らしを余儀なくされていることです。それらの仲間を地域に呼び戻さないといけません。自立支援協会では、南部障害者解放センター、堺・自立をすすめる障害者連絡会をはじめ、地域の協力団体、関係者、障害当事者団体と共に、「今を生きる!これからも地域で生きる!」をテーマに、多くの障害者の思いに寄り添い貢献していくために、活動の場を広げることにしました。社会福祉法人として、社会基盤を整備し、理念を形にする事業実施を計画しています。多くの方々の賛同、支援のご協力をよろしくお願いします。

2014年度 自立支援協会の新規事業

重度障害者の地域での暮らしを広げていくために以下の事業に取り組みます。
2か所の生活介護事業所とヘルパー派遣事業所の移転が当初計画より1年遅れて
ようやく実現のめどが立ちました。

生活介護事業所の2ヵ所の拡大移転

南部交流センターの拡大移転 (定員10人→20人)   堺市堺区(浅香山方面)

見取り図(PDF) 外観

たまごハウスの拡大移転 (定員10人→20人)   堺市中区(深井方面)

見取り図1階(PDF) 見取り図2階(PDF) 外観

重度障害者が、毎日楽しくメリハリをもって暮らせるよう支援します
どちらの事業所でも同性介助で身体介護を行い、個人のお宅まで送迎いたします。

拡大移転で広くなったスペースを活用して

  • 創作活動、文化活動、生活交流や生活相談などグループでの活動を実施
  • ビデオや音楽などゆったりと過ごせるスペースを確保
  • 心身ともにリフレッシュされる入浴事業の実施(利用者1名に同性介助者1~2名が担当)
  • 障害当事者が主体となったプログラムの運営

などを行います。

これらの通所活動を通じ、利用者自身がより主体性を持ち、
一層充実した地域での暮らしをイメージできる場を目指します。
またそれによって、自立の輪を広げていければと考えています。

ヘルパー派遣事業所の移転

※たまごハウスの2階スペースにヘルパー派遣事業所を併設

  • 生活支援の現場を担うヘルパーの支援スキルを向上するための研修、ケース会議の充実などに取り組みます。
  • ヘルパーが長く働き続けられるよう職場環境の整備をおこないます。

新規グループホームの開設 名称【グループホーム無限】

本事業は予定通り2013年度中に実施できました。2014年1月に開設、名まえは入居者の人生の無限の可能性を願って「グループホーム無限」。男性4名のグループホームです。
当初予定の府営住宅に空きがなく、堺東駅より歩いて10分ぐらいのところの5LDKの一戸建てを借りました。
入居者の皆さんのホームでの暮らしぶりをみながら、また、支援体制の整備をすすめながら、徐々にホームで暮らす日を伸ばしてきています。9月には月曜から土曜の暮らしとなります。そして、来年度中の早い時期には、日曜日も含め1年365日通じた支援体制を整える予定です。

定員 4名

堺市堺区五月町

生活介護事業所2か所の建築費・運営資金づくりに、一人でも多くの方のご協力をお願いいたします。

建設資金 寄付のお願い

当初予算より建築費が2か所合計で2600万円アップ(当初2億500万円) 消費税額アップ、東京オリンピック計画などによる昨今の建築費の高騰により、生活介護事業所2か所の建設費が当初予定よりアップしています。また、拡大移転が遅れて事業開始がずれ込んだことによって財政が厳しくなり、建設費に充てる内部資金が減少しています。開設後の安定的な運営には、多くの方からのご支援が必要です。ご協力をよろしくお願いいたします。

※社会福祉法人への寄付として個人「寄付金控除」法人「損金算入」の取り扱いができます。

たまごハウス(敷地442㎡、延床387㎡)1億2900万円
南部交流センター(敷地223㎡、延床184㎡)1億 200万円
合計2億3100万円

2013年度寄付金合計 450万円

自立支援協会を応援する会(後援会)への加入

制度でカバーされない支援の実施や、グループホームの複数の開設など今後続く、新規事業の運営を財政面で定常的に支える「自立支援協会を応援する会(後援会)」の会員の新規加入を募集しています。加入をよろしくお願いいたします。

※お手数をおかけしない「口座引落し」のしくみもあります。

賛助会員 会費振込先

郵便振込口座00900-2-297902
名義自立支援協会を応援する会

法人本部への寄付金など

郵便振込口座00980-3-39800
名義社会福祉法人自立支援協会

ゆうちょ銀行などの金融機関の口座から自動引き落としによる会費の振り込みも可能です。ご協力いただける方はご連絡ください。(自動引き落としのお手続きはすべて郵送で行います。金融機関の窓口に出向いていただく必要はございません。)

お問い合わせ

自立支援協会事務局
TEL:072-281-4305
メールアドレス:jiritu-shien@triton.ocn.ne.jp

拡大移転の計画に至る経過と計画の概要

障害者の日中活動の場は年々増えてはいますが、通えるところのない障害者がまだまだ多くいます。日中活動の場は、日々のプログラムや利用者同士の関わり合いを通じて「障害者が自立生活を実現するためのエンパワメントを獲得し、自立の輪を広げていく場である」という思いが私たちにはあります。

そんな中、5年ほど前からより多くの人が通えるように拡大移転をめざしてきましたが、2年前、1か所の土地のめどが立ち、福祉医療機構の融資を受けることで拡大移転の話をすすめることになりました。

2012年11月、障害当事者主体の日中活動の場、重度障害者の地域生活を支援するための日中支援の場の拡充をめざして、生活介護事業所「南部交流センター」及び「たまごハウス」2か所の拡大移転計画を決定しました。

現在、南部交流センターを主たる事業所、たまごハウスをその従たる事業所として2か所で合計20人定員の生活介護事業所を、計画ではそれぞれを20人定員の独立した2つの生活介護事業所として実施できるようにします。また、たまごハウスの2階には、現在しののめホームの1階にあるヘルパー派遣事業所が移転します。

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